◇保険は「ラスト・ラブレター」
私の父は、中学2年生のときに交通事故で亡くなりました。
切ない気持ちを、今も忘れることができません。
私は、2009年から2014年まで、
仕事の傍ら大学の経済学部の通信教育課程で
学んでいました。
昨日まで元気だった人が突然いなくなる。
いないかによって、その後まったく違った人生になる
塾や習い事、部活の送り迎えに車が
費用は?
家電製品はどれくらいの周期で買換え、いくらぐらい必要なのだろう。
日用品費、理美容品費、冠婚葬祭・お中元やお歳暮の費用は・・・。
また、子供さんをおもちのご家庭では、
それぞれ異なります。
数多くの相談をお受けして感じることは、
自分に(家族に)必要な保障の種類、保障額、期間などについてキチンと理解して
ということです。
そういう状況で、保険に加入するのですから、自分に合っていないものに加入してしまうことは、仕方のないことかもしれません。
【付加給付制度】など、
会社員(常時700名以上雇用されている)であれば、健康保険組合によって、
法定給付の他に付加給付という制度があり、
医療費の自己負担限度額2万円~4万円程度(月額)で良く、それを超える額が、
健康保険組合から給付されたり、
病気で休んでも、1年6ヶ月間報酬月額の2/3に加え、10~15%が上乗せ
で給付される傷病手当がある場合もあります。
74歳まで、現在の健康保険組合に加入でき『付加給付制度』があれば、
自分と自分の家族の一か月の医療費の自己負担額が、74歳まで2~4万円程度
で済むという、恵まれた方もいらっしゃいます。
私は、相談に来られた方に、
「あなたの場合、その保険は必要ないのではないですか?」とアドバイスする
ことがよくあります。
月5千円~1万円の保険料を節約できることも珍しくありません。
◇掛捨て保険は必要最小限に抑えて貯蓄へ
公的年金の現状を考えると、老後の生活資金を貯める
必要な保障は確保しなければなりませんが、必要以上の掛け捨ての
男性の平均寿命は約80歳ですが、50年後の80歳で亡くなった時、
保険の将来価値が目減りしない、
商品も存在します。
皆さんは、私たちの年金、国民年金、厚生年金保険も元本保証のない
『変額年金』であることをご存知でしょうか?
平成13年から現在まで私たちが支払ってきた年金保険料は、こちらで
運用されています
私たちが将来受け取る年金が、元本保証のないもので運用されているにも
関わらず、デモも抗議も起きないのは、その実績によるのです
※GPIFのこれまでの運用実績は → こちら
長く続く超低金利時代、銀行に預けておいてもほとんど増えない
現状に、厚生労働省、金融庁からも税制優遇されたあらたな金融商品が
出ていますし、
保険にも変額保険というものがあり、積立金がもし元本割れしたとしても、
死亡保障額は最低保証されており、最悪でもご遺族には支払った以上の
お金が支払われることとなっています(年齢によって異なる場合があります)
◆自己責任の時代
このような保険の存在を知って、限られた自分の収入のなかから、
賢く貯めなければ、明るい将来はやってこないと私は思います。
詳しくはセミナー、個別相談でお話しさせていただいております
ご用命、ご相談はお気軽に下記まで。
押売り、説得、強制、一切ありませんのでご安心を。。。
鈴木 正人
E-mail : m.suzuki.ihd@gmail.com
Mobile : 080-4357-7223
LineID:suzuki0326masato
【保有資格】